ゆるマネー日記 #2|相場が荒れているとき、私は何もしなかった

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イランとアメリカをめぐる情勢の緊張、原油供給への影響懸念……SNSを開くと「株価が大変なことになる」という投稿が溢れています。

6年間積み立てを続けてきた私の感想は、「SNSほど相場は荒れていないし、これはいつも通りの流れだな」です。今回はそのあたりを正直に書いてみます。

結論:
相場が荒れても私がやることは「何もしない」
自分が決めたルールを淡々と守るだけ
→ 6年間それで積み上げてきた
📌 こんな方に読んでほしい記事です
  • 最近の相場の動きが不安な投資初心者の方
  • SNSの暴落予測に流されそうになっている方
  • 積み立てをやめるべきか迷っている方

SNSの「不安をあおる投稿」と実際の相場は別物

最近、SNSを開くと投資関連の不安な投稿が目立ちます。イランとアメリカをめぐる情勢の緊張、原油供給への影響懸念、「株価が大変なことになる」という予測……一方で「戦争の最中にも最高値更新」という真逆の見出しも流れてくる。どっちを信じればいいのか、投資初心者の方は特に不安になるのではないかと思います。

SNS上では相場が少し動くだけで「暴落が来る」「大変なことになる」という投稿が一気に増えます。アルゴリズム上、不安をあおる投稿のほうが反応されやすいため、どうしてもそういった投稿が目に入りやすくなります。

含み益が少し減ると「このまま全部消えるんじゃないか」「やめた方がいいんじゃないか」と不安になる。そういう感情は私にも投資を始めた頃にはありました。SNSを見れば見るほどその感情は増幅されます。ただ実際の相場を見ると、記事執筆時点では暴落と呼べる水準にはまったく達していません。※相場状況は変動するため、読んでいる時点での下落幅も合わせてご確認ください。

下落幅一般的な呼び方私の認識
10%程度調整よくある動き
20%程度弱気相場まだ暴落ではない
30%以上ここから「暴落」と認識

参考として、2020年のコロナショックではS&P500が高値から約30〜35%下落しました。現時点の動きはそれと比べてかなり小さく、「いつも通りの上下」の範囲内です。株価が下落しているとき「積立投資をやめるべきか」と迷うなら、まず実際の下落幅を冷静に確認することをおすすめします。

相場が荒れても、私が変えないこと

6年間積み立てを続けてきて、一番大事だと実感しているのは「自分が決めたルールを変えない」ということです。私のルールはシンプルです。

💡 私の積立ルール3つ
  • 基本は積み立て続ける:日常生活に支障が出るほど現金が必要・積み立ての原資がなくなった・世界の資本主義の枠組み自体が大きく変わった、といった状況でなければ継続する
  • 売却は基本しない:急な大きな出費が発生したときを除き、基本的には売らない。大きな出費が予定されている場合は、事前に徐々に現金を増やしておく
  • 買い増しはタイミングを限定する:30%・40%・50%という大きな下落の節目では余力の一部で買い増しを行う予定。ただしコロナショック以降このレベルの暴落は来ていないため、まだ実施していない

コロナショックから学んだこと

私が投資を始めたのはコロナショック後の回復相場の中でした。そのため含み損を経験したわけではありませんが、あの時期にSNSで見た光景は今でも印象に残っています。「さらに下がる」「もう終わりだ」という投稿が毎日溢れ、実際に積み立てをやめたという人の声も多くありました。

その後、相場は約1年以内に高値を更新しました(ただしコロナショックは大規模な金融緩和もあり、歴史的に見て回復が異例の速さでした。リーマンショックのように回復に数年かかるケースもあるため、すべての暴落が同じとは限りません)。SNSの不安に引っ張られてやめてしまった人は、その回復を取り逃した可能性が高い。私が「ルールを変えない」ことにこだわる理由のひとつは、あの時期の教訓があるからです。

あのとき売っていたら、その後の上昇を全部逃していただけでなく、「どのタイミングで買い直せばいいか」も分からなくなっていたと思います。下落局面での売却は損失を確定させた上に再エントリーの機会まで失う——「何もしない」が正解だったと、今では確信を持って言えます。

株価下落時に積立投資をやめるべきか?早く始めて続ける方が重要な理由

「下落したタイミングで買い増しすればいい」と考える方もいると思いますが、私はそれより早くインデックス投資を始めることのほうがずっと重要だと考えています。タイミングを見計らっているうちに相場が上昇してしまったら、ただの機会損失です。

また、下落したときに「怖いから積立額を減らそう」という判断は逆効果です。安く買えるタイミングで少なく買い、高くなったら多く買う……これではバーゲンセールを逃しているのと同じです。

❌ よくある失敗パターン
  • タイミングを見計らって始めるのが遅れる → 機会損失
  • 下落時に積立額を減らす → 安く買えるタイミングを逃す
  • SNSの不安投稿に引っ張られてルールを変える → 感情的な判断になる

実は暴落時こそ個人投資家が有利な場面

もう一つ、私が長期のインデックス積立を続けられる理由があります。感情に流されず積み立てを継続できる個人投資家にとっては、暴落時のインデックス積立で有利に働く場面があるという考え方です。

世の中には大きな資金を運用するプロの機関投資家がいます。専門家が巨額の資金を動かしているわけですから、通常であれば個人が太刀打ちできる場面は多くありません。ただ暴落局面では話が変わります。

💡 機関投資家 vs 個人投資家(暴落時)
  • 機関投資家(一部):アクティブファンドやヘッジファンドなど短期的な成績を求められる機関では、暴落局面で利益が出せないと資金流出(解約)が発生することがある。そのためポジション縮小を迫られるケースがある。長期インデックスファンドや年金は積立を継続するが、一部の機関投資家には「安いときでも買い続ける」ことが構造上難しい面がある
  • 個人投資家:感情に流されず規律を守れる場合、暴落時でも淡々と積み立てを続けることができる。長期積立のルールを守れる個人にとっては、一部の機関投資家にはない強みになる場面がある

投資の格言に「稲妻の輝く瞬間に居合わせなければならない」というものがあります。短期間での爆発的な上昇は、下げが続いた後に発生することが多い。その瞬間に市場にいるためには、暴落時でも積み立てをやめないことが重要です。

プロと競って勝つという話ではありません。ただ「淡々と積み立て続ける」という行動においては、個人投資家でも少し有利に進められる局面があると思っています。

まとめ:SNSより相場を見る、感情よりルールを信じる

相場が荒れているとき、私がやることは基本的に「何もしない」です。SNSの不安をあおる投稿に引っ張られず、自分が決めたルールを淡々と守る。それだけです。6年間やってきて、それが一番シンプルで効果的だと実感しています。

📝 この記事のまとめ

  • SNSの不安投稿と実際の相場は別物。現時点は「いつも通りの上下」の範囲内
  • 私の基準では30%超の下落から「暴落」。10〜20%はよくある調整
  • 相場が荒れても「積み立て継続・売却しない・買い増しは節目のみ」のルールを変えない
  • タイミングを見計らうより、早く始めて続けることのほうが重要
  • 暴落時の積立は、機関投資家にはできない個人の強みが活きる場面

まだ始めていない方へ:今が始め時かもしれない

「相場が荒れているから、もう少し落ち着いてから始めよう」と思っている方も多いかもしれません。でも6年間やってきた経験から言うと、タイミングを待っている時間は機会損失になることがほとんどです。

完璧なタイミングなど存在しません。大切なのは「始めること」と「続けること」です。少額からでいい。まず口座を作って、月1万円でも積み立てを始めてみることをおすすめします。

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実際、私も「とりあえず口座だけ作ろう」というところからスタートしました。口座を作ってから積み立てを始めるまでに少し時間がかかりましたが、あのとき口座を作っておいたことが今につながっています。迷っている時間も機会損失になります。まず口座だけでも作っておくのがおすすめです。

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